5歳息子との語り合い。ときに0歳、今日は10歳
今日は、息子とお風呂に入った。
暑い中、久しぶりに2人で湯船に。
仕事であまり相手をしてやれないので、こんなときはいっぱい話そうと思った。
「息子くんは、将来何になりたいのかなぁ〜?」
「ぼくはねぇ、パパと同じ○○株式会社で仕事する!」
「いや〜もっといい仕事あるよ(もう辞めたし)」
「でもね、いーっぱい、100万億円くらい稼いで、パパとママと旅行行きたい」
「おお〜そうか。いっぱい稼いで、旅行連れてってほしいな!」
「うん!そしたらね、ファミリーロッジのところで、名前書くから!」
ファミリーロッジとは、「ファミリーロッジ旅籠屋」のこと。
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宿泊施設のチェックインをしてくれると言っているようだ。
「じゃあ、息子くんがお金払ってくれるんだね!嬉しいな〜」
「んー、カードはパパが出してくれる?」
小生意気な。
突然小学校の話にうつる
「小学校に行ったらね、勉強して遊ぶ時間なくなるから、ぼくのおもちゃは弟のものになるね」
「そうだね、息子くんは勉強好き?」
「うん、大好き!」
「たくさん勉強して、頭よくなって、お金いっぱいかせぐんだぞ!」
「うん、そしたら、パパのパソコンをもらって、仕事する!」
「パソコンくらいは、買ってやるよ」
「え!そうなの?Amazonで売ってるかなぁ?」
今の5歳児はどれだけませてるんだ。我が子ながら。
今日の精神年齢は10歳くらいだった。
こんな話をしていても、たまに0歳に戻ることもある。
子どもは面白い。